【本漬けは、しっかり漬けこみますので保存食として使えます】
[調味液]
材料
らっきょう1kgに対して・水180ml
・みりん50ml
・砂糖250g
・トウガラシ少々作り方
①下漬けをしたらっきょうを取り出し、根や余分な部分を切り取り大きさを揃える。
②流水の中に3日前後浸け、塩抜きする。
その際、上下を入れ替えて、まんべんなく塩が抜けるようにする。また、大きな粒ほど塩が抜けにくい。
③75℃のお湯にざっとらっきょうを通す。(この後、1粒食べて塩加減を確かめると、失敗が少ないです)
④ステンレス製の鍋に甘酢を作る(必ずステンレス製の鍋をお使いください。アルミ鍋などをご利用になられますと、アルミの成分が酢で溶け出すことがあります。)
調味液の材料を鍋に入れ、70℃まで熱し、火を止める。
温度が30℃以下になったら、食酢250mlを入れ、味を見ながら砂糖、食酢、トウガラシを増減する。
⑤密封できる容器に、らっきょうを満杯にし、調味液を入れてふたをする。
⑥しっかりふたをした容器を、65℃~75℃の温水に30分つけ、その後水で冷やす。
※10日位で食べられます。
※1度ふたを開けたら、その後は冷蔵庫で保存して下さい。
その他、お好みで「しょう油漬け」「梅干し漬け」「キムチ漬け」「こうじ漬け」などもお試しください。